mercredi 13 mars 2019

フォロワーさんでラブコメストーリーを書いてみたー!

さっきアップリメーカーを使って、結果は面白かったからここで書く(長いからツイートできない)


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うわあ、遅刻、遅刻! 僕の名前はういる - 日本@ 2日。面接官学園の生徒だ。 昨日夜遅くまでエメンタールをやってたせいで今朝は寝坊しちゃったんだよね。 曲がり角、それは起きた。面接官をくわえたまま走ってきた子とぶつかったんだ。 どーん! 「痛! おい、どこ見てんだよ?」 「それはこっちのセリフ! ……あ、もうこんな時間! じゃあ、急いでるから」 そう言うとそいつは慌てた様子で立ち上がり走り去ってしまった。ぽかんとする僕の目の前には面接官が落ちていた。 「なんだよ、あいつ。あ、やば、遅刻する! 僕も急がないと」 こうして僕の慌ただしい一日が始まった。
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教室に入るとさっそく幼なじみのアフガンRAYが話し掛けてきた。アフガン部の部長を務めている奴だ。 「また寝坊したの? ギリギリだよ」 「ああ、それがさ、聞いてくれよ。変な奴とぶつかったせいで……」 「え、なにそれ? あ、先生来ちゃった! じゃあ、後で聞かせてね」 担任の𓆡𓆜𓇼きゅん𓆉𓆝𓇼が教室に入ってきた。僕たちは本名ではなく「ヲタ」ってあだ名で呼んでるけどね。 「おはよう。えー、実は今日からこのクラスに新しい仲間が加わります」 おっ、転校生か。思ってもみなかったサプライズに教室がざわざわした。 「じゃあ、入って」 ドアが開き、少し緊張した様子の生徒が入ってきた。 「今日からこのクラスの一員になる利根姉さん(リハビリちょい延期)さんだ。みんな、仲良くするように」 ん、あれ、どこかで見たような……。 あ、待てよ! 「あー!」 僕は思わず大声を上げて席を立ち上がってしまった。 「朝の面接官野郎!」 そいつの目が見開かれた。僕の顔を見てあっちも気がついたようだ。 「あんたは朝のバンドマンマン!」 おいおい、なんだ、そのあだ名は! 確かに僕はカバンにバンドマンのキーホルダーを付けているけどさ。 クラスが爆笑に包まれる。それを制すように𓆡𓆜𓇼きゅん𓆉𓆝𓇼先生が手を叩いた。 「はいはい、静かに。なんだ、ういる - 日本@ 2日とはもう知り合いなのか。仲良くしてやれよ」 そいつはぷいっと僕から目をそらした。 やれやれ、早速嫌われたらしい。面倒臭いことになりそうだ。 それにしても僕の周りの奴らはホント変わり者ばかりだ。 僕と同じ出会い厨部の先輩、エメンタールそーすけ@ 再びデデニーさん。 日本初のオラアイドルとして活躍しているのにひょんなことから僕に懐いてしまったも〜っと!おジャ魔女ふみた🌙ちゃん。 みんな可愛いのに個性的なメンバーだ。 僕の毎日はこれからますます騒々しくなっていくに違いない。  ~続く?~

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